サッカーの“王様”ペレ氏の弔問に23万人超 市民ら最後の別れ惜しむ(2023年1月4日)
先月亡くなった、サッカーの「王様」元ブラジル代表のペレ氏の弔問に23万人以上の人が訪れ、最後の別れを惜しみました。
先月29日に82歳で亡くなったペレ氏の棺(ひつぎ)は古巣サントスのスタジアムに安置され、今月2日に始まった弔問には23万人を超える人が訪れました。
1日にブラジルの新しい大統領に就任したルラ氏も弔問し、遺族に哀悼の意を伝えたということです。
3日、ペレ氏の棺は家族による葬儀をサントスの墓地で執り行うため、スタジアムを出発しました。
その際、多くの市民が沿道に集まり、旗を振ったり、称賛の声を上げたりしながら最後の別れを惜しみました。
その後、ペレ氏の棺は、父親らが眠る墓地に埋葬されたということです。
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