- 冷凍庫の遺体は住人の『39歳男性』 死因は「窒息死」刺し傷が肺にまで達し血がたまる(2023年2月9日)
- 安倍元総理の国葬 自民・村上元行革大臣が欠席表明(2022年9月21日)
- 「悲しくて泣いた」「なんで」少年野球チームが小学校グラウンド使用禁止され市教委などを提訴 京都市「子どもたちに説明して」
- 【節約】「1円も払っていません」値上げ時代の救世主「タダ活」でどれだけお得に?焼き鳥49本・コスメ2万点・新鮮野菜5キロも全部タダ!
- 震度7の地震を想定 博物館で「帰宅困難者」が出た時の対応を確認 京都市で避難訓練(2022年12月6日)
- 【ノーカット】フィギュアスケート女子で「銅」坂本花織選手が会見(2022年2月18日)
支持率低迷の岸田内閣 “増税” “コロナ”・・・課題山積 今年の政治展望 官邸キャップ解説|TBS NEWS DIG
岸田総理が今年国民の信頼をどう回復し、政策に本腰をいれるのか、課題山積の一年になりそうです。
昨年、防衛費の増額分の一部を増税で賄う方針を突如表明し、自民党内や閣内から反発が相次ぎました。
萩生田政調会長が「増税前に衆院選で国民に信を問うべき」と発言するなど財源を巡る議論は年明けからも火種となる可能性があります。
一方の野党側も国民生活に直結する問題を国会の熟議を経ず決定したことに反発していて今月末からの通常国会で追及する構えです。
岸田総理は今年、外交ではG7の議長国として5月の広島サミットを主導するほか、内政では「こども政策」に本腰を入れる方針です。
また4月の日銀・黒田総裁の後任人事を控え、賃上げや物価高対策などコロナで傷んだ経済の立て直しを本格化させたい考えです。
ただ2か月あまりで4人の閣僚が辞任するなど政権運営の見通しは決して明るくありません。
「一度決めたことは頑固に貫く」岸田総理ですが、国民に丁寧な説明がないままでは、信頼回復は遠のくばかりです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/uOJTAEM
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/68fk7Cb
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/BXA7Gm0
コメントを書く