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【独自】去年、医療機関狙ったサイバー攻撃 13件に(2023年1月1日)
去年、病院などの医療機関を狙ったサイバー攻撃が、少なくとも13件あったことが分かりました。警察庁や厚生労働省などは全国の医療機関に対策を呼び掛けています。
去年10月「大阪急性期・総合医療センター」でシステム障害が発生し、2カ月間にわたって外来診療が制限されるなど、医療機関に対するサイバー攻撃の被害が続いています。
複数の関係者によりますと、去年、このような国内の医療機関を狙ったサイバー攻撃の被害は、少なくとも13件あったことが分かりました。
ランサムウエアを使用したシステム障害により、それぞれの病院では電子カルテや会計システムが使用できず業務が停止する被害や、患者11万人以上の個人情報が流出する被害が確認されています。ハッカー側に金を要求され、5000万円を支払ったケースもありました。
いずれも脆弱(ぜいじゃく)性が指摘されている通信機器からの侵入で、今も全国で7000件近くの医療機関で使用されているとみられています。
警察庁や厚労省は、「日々のバックアップやセキュリティーソフトの最新版への更新を怠らず、対策を進めてほしい」と呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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