ついに警察が捜査・・・英首相ピンチ「ロックダウン破り疑惑」(2022年1月26日)

ついに警察が捜査・・・英首相ピンチ「ロックダウン破り疑惑」(2022年1月26日)

ついに警察が捜査・・・英首相ピンチ「ロックダウン破り疑惑」(2022年1月26日)

 イギリスでロックダウン中に首相官邸で10回以上パーティーが開かれ、ジョンソン首相も参加していた疑惑について、ついに警察が捜査に乗り出しました。

 ボリス・ジョンソン首相が政治生命に関わる人生最大のピンチに襲われています。

 ロンドン警視庁・ディック警視総監:「ロンドン警視庁は、過去2年間に首相官邸や官庁街で開かれた、いくつかのイベントについて『新型コロナの規則違反の疑い』で捜査します」

 ジョンソン首相が、新型コロナウイルス対策規則に違反してパーティーを開いていた疑惑でついに、ロンドン警視庁が動きました。

 労働党・スターマー党首:「イギリス全土がロックダウンされていた時にあなたは大宴会を開いていた!良識があるならば、辞職しますか?」

 ボリス・ジョンソン首相:「あれは『仕事の集まり』だと思っていました。責任を取って・・・謝罪します」

 首相自らの「ロックダウン破り疑惑」に国会で厳しく追及を受けるなか、ジョンソン首相にさらにまた新たな疑惑が。

 おととし、ロックダウン中の小学校で子どもたちから誕生日の祝福を受けたジョンソン首相。

 ケーキを持ってニッコリする写真も。

 実はこの直後、首相官邸でも30人規模の「誕生会」が行われたといいます。

 海外メディアによると、ジョンソン首相をスタッフがサプライズで出迎え「ハッピーバースデー」の歌とケーキで祝ったそうです。

 これについて、ジョンソン政権の閣僚は。

 シャップス運輸相:「スタッフが首相にケーキを贈ったんですよ。時間は、ほんの10分くらいです。その時の写真が新聞に出たんです」

 しかし、野党の大物議員は。

 労働党・ラミー議員:「全国の若者たちや、エリザベス女王でさえ誕生パーティーが禁止されるルールがあったのに、どうしてジョンソン首相は特別なんですか?私も含めて、誰か一人でも法律の適用を受けない者がいるなら、もうそれは『国家』ではない!」

 10分ほどの誕生日パーティーとケーキについて擁護する大臣と、辞任を要求する野党大物議員で真っ向から意見が対立。

 シャップス運輸相:「ジョンソン首相は当時、新型コロナで死の淵をさまよって、やっと退院した後でした。懸命に働いてこられた。あの日もずっと外に出て・・・その上でのケーキだったんですよ!」

 警察の捜査も含め、今後の動きが注目されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事