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「待機するよう」コロナ陽性と知りつつ・・・79歳男性“通常勤務”駐輪場で手渡し業務(2022年1月26日)
東京・北区にある駅前の駐輪場で、新型コロナの陽性が判明したにもかかわらず、区の委託職員が利用券を手渡しする業務を続けていたことが分かりました。
問題の男性は北区の「委託職員」。79歳で、JR赤羽駅の駐輪場で働いています。
家族が新型コロナに感染したため男性も検査したところ21日、陽性と判明しました。
問題はその後の行動・・・。
入院先が決まるまで「待機するよう」指示を受けていましたが、それに従わず業務を行ったというのです。
担当業務は利用客から料金を受け取り、引換券を渡すというもの。軍手はしてたものの、「手渡しをする」といいます。
自転車の整理も担当していて、利用者は知らない間に間接的に接触している可能性もあります。
男性はこうした業務を「陽性と判明した日」の午後と22日、そして25日も行っていました。
こうした行為に住民らは・・・。
住民:「あらやだ。じゃあ結構(コロナが)広がっちゃうじゃない」「まずは、陽性だったら職場とかに言うべきだったんじゃないかなと」
問題発覚のきっかけは「健康観察のための電話」。25日、北区の職員が掛けたところ、男性の妻が出てこう話したといいます。
男性(79)の妻:「止めたが・・・残念だが出て行ってしまった」
北区によれば、男性は業務を1人で行っていたといいます。勤務中はマスクを着用し、利用者と長時間の会話はないため濃厚接触者などはいないのではとしています。
住民らはこれで納得いくのでしょうか。
区側は、まだ男性と話ができておらず、勤務を続けた理由は分からないとしています。
「健康管理や自己管理を徹底するよう通知し、再発防止に努めたい」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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