テレワークの“コミュ不足”ロボット活用で解消(2022年12月29日)
新型コロナの影響で急増したテレワークでのコミュニケーション不足をロボットを活用して補う取り組みが公開されました。
コクヨが試験的に導入しているロボットは、オフィスを自由に移動し、話し相手と目線を合わせるために上下に動く機能も搭載されています。
コクヨオープンラボグループリーダー・嶋倉幸平さん:「いや応なしに視線に入ってきますから、どうしてもその人に話し掛けることが多くなったのだと思います」
このオフィスではWEB会議の回数がコロナ前の25倍に増えていて、コクヨはロボットを活用することでテレワークによるコミュニケーション不足の解消や社会実装につなげたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く