“酒酔い”ひき逃げか 原付バイクの男性死亡 26歳男を逮捕 「縁石に当たったと…」(2022年12月28日)
東京・杉並区で酒に酔った状態で車を運転し、原付バイクの男性をはねて死亡させ逃走したとして、26歳の男が逮捕されました。
会社員の牧野雄大容疑者は18日午前4時半ごろ、杉並区井草の新青梅街道で酒に酔った状態で軽乗用車を運転中に対向車線にはみ出し、原付バイクを運転していた倉島和久さん（36）をはねて死亡させ、逃走した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、事故のおよそ1時間後に現場から2キロほど離れた駐車場で車が見つかり、逮捕につながったということです。
取り調べに「酒を飲んで運転して事故を起こし、逃げたことは間違いないが、縁石やガードレールに当たったと思った」と容疑を一部、否認しています。
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