新井恵理那が挑戦!ホットプレートで「炊き込みご飯」【あらいーな】(2022年1月26日)
#新井恵理那 #あらいーな #ホットプレート
ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。
26日のテーマは「ホットプレートで簡単朝食!和食編」です。
ホットプレートのスペシャリストが直伝!“意外な料理”が作れました。
巣ごもり需要で、幅広い層に人気だというホットプレート。新井キャスターも、コロナ禍にホットプレートを買った一人です。
そんな新井キャスターに教えてくれるのは、ホットプレート料理のスペシャリスト・かめ代。さん。これまでに300種類以上ものレシピを考案し、本まで出したすごい人です!
今回は、「ホットプレートで朝食を作れたらいいな」と、かめ代。さんイチオシなのが、なんと「炊き込みご飯」です。
ホットプレートで作る利点もあるそうです。
■ホットプレートで「炊き込みご飯」
今回、作るのは2人前。用意するのは、米の他、普通の炊き込みご飯と同じ材料に加え、旬の冬キャベツも入れてみます。
使うホットプレートは、今人気のコンパクトタイプ。まずは、食材を切っていきます。
高温に熱したホットプレートに油を引き、カットした野菜と薄めの油揚げ、塩と酒で下味を付けた鶏肉を投入します。
良いあんばいに火が通ったら、野菜を周りに寄せて、一度洗った生の米を投入。さらに、水を500ミリリットル入れて、味付けです。
今回は、手軽に、だしや醤油、みりんなど調味料は入れず、塩こんぶだけで味付けします。
全体を平らにしたところで、温度を低温にして、ふたを閉めて12分。さらに、スイッチを切り、10分蒸らして出来上がりです。
ホットプレートならではの利点は、底面一面に“おこげ”ができるところです。
まさに、朝ごはんにもぴったり!ホットプレートでの炊き込みご飯。味は・・・?
肉や野菜のうまみがしっかりだしとして中に入っています。味付けが塩こんぶだけでしたが、全然パーフェクト!おこげも良い感じです。
■短時間で“シメ”に大変身!
さらに、ホットプレートなら“シメ”も作れるといいます。それは「雑炊」です。
朝から食べ過ぎてしまいそうですが、調理は簡単。残ったご飯に、湯と塩こんぶ、溶き卵を加え、最後に三つ葉を散らすだけです。味は・・・?
卵もトロふわで、雑炊になると、だしの感じがまた強まります。
かめ代。さんは「もう無限大なので、ホットプレートで色んな料理が作れます」と話していました。
(「グッド!モーニング」2022年1月26日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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