温泉に【レジオネラ菌】 肺炎で男性死亡・・・加湿器も注意!?(2022年4月15日)
番組が注目したのは「レジオネラ菌」です。日本有数の温泉地、有馬温泉のホテル「かんぽの宿 有馬」で70代の男性がレジオネラ肺炎を発症し、死亡したことが分かりました。
日本郵政・福本謙二常務執行役:「本当に申し訳ありませんでした」
温泉施設に、思わぬ危険が潜んでいました。
事故が起きたのは、神戸市にある「かんぽの宿 有馬」。
先月中旬、施設で入浴した70代の男性2人が体調を崩し、その後、1人が亡くなりました。
神戸市が施設の立ち入り検査をしたところ、驚くべき事実が判明。
日本郵政・福本謙二常務執行役:「レジオネラ症の発症はかんぽの宿有馬に起因すると営業停止処分を受けた」
浴槽などから基準値を上回るレジオネラ菌が検出されたというのです。
レジオネラ菌。地中や水場など、どこにでも存在している菌ですが、この菌を含んだ細かい水分を吸い込むと、肺の中で血液中の白血球を破壊しながら増殖。最悪の場合、命を奪う恐れがあるといいます。
亡くなった男性はレジオネラ菌による肺炎を発症していました。
どんな人が重症化しやすいのか。専門家は・・・。
西武学園医学技術専門学園東京校・中原英臣校長:「高齢者、新生児、糖尿病、透析している人は重症化しやすい。感染した場合、症状が出ます。発熱・頭痛・関節痛。肺炎を起こしてしまうと、ちょっと怖い。手足の震えや神経的な症状が表れて、最悪の場合、命にかかわる」
では、対策はあるのでしょうか。
西武学園医学技術専門学園東京校・中原英臣校長:「なるべく早く医者に行って診断してもらうことが一番大事。抗生物質とか色んな治療があるので治る可能性の方が高い」
今回、感染したもう一人の男性は、治療を受け快方に向かっているということです。
運営会社は「体調が悪い場合は申し出てほしい」と呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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