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世界最年少…9歳の囲碁棋士デビュー戦 勝負飯は“お弁当”(2022年10月25日)
フニャフニャとしていて、一見どこにでもいる小学3年生のように見えますが、プロの囲碁棋士です。
9歳の藤田怜央初段。“世界最年少の囲碁棋士”です。
藤田怜央初段がプロ入りした先月1日の年齢は9歳4カ月。
中国と韓国の棋士が持っていた、これまでの世界最年少記録9歳7カ月も抜いて世界最年少記録を更新しました。
今月25日が藤田初段にとって記念すべきデビュー戦です。
将棋の藤井聡太五冠のようなスーパースターに育ってほしいと、囲碁界は期待を寄せています。
椅子に座布団を2枚足すと、今度は足がブラブラ…。
対戦相手はプロ10年目、16歳年上の渡辺貢規四段(25)。
持ち時間は各3時間。対局が始まりました。
藤田初段の25日の勝負メシは…。
藤田初段の父親:「怜央、ここ置いとくしな」
家から持参したお弁当です。
大勢のメディアに囲まれて緊張するなか、藤田初段は序盤から積極的に仕掛けていきましたが、午後2時すぎに投了。
デビュー戦を勝利で飾ることはできませんでした。
悔し涙をこらえながら「次はきょう以上に頑張る」と話したそうです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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