駅ホームから2人転落 列車の下敷きで1人死亡 埼玉(2022年12月25日)
埼玉県久喜市のJR東鷲宮駅で2人が列車の下敷きとなる事故があり、1人の死亡が確認されました。
25日午前8時すぎ、JR宇都宮線東鷲宮駅の上りホームで「列車との接触事故があった」と駅員から通報がありました。
消防などが現場に駆け付けたところ、2人が線路に落ち、列車の下敷きになっていました。
性別の分からない20代とみられる人物の死亡が確認され、50代の男性はドクターヘリで病院に救急搬送されました。
警察は2人がなぜ線路に落ちたのかなど経緯を調べています。
この事故の影響で、宇都宮線と湘南新宿ラインは一部区間で運転を見合わせていましたが、午前10時半前に運転を再開しました。
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