『ふざけとるんか』泉房穂市長が市議をどう喝「リーダーから発せられる言葉ではない」(2022年10月12日)
兵庫県明石市の泉房穂市長が自身への問責決議案を提出予定の市議2人に対して「選挙で落としてやる」などとどう喝していた問題で、市議がMBSの取材に応じ「リーダーから発せられる言葉ではない」と話しました。
明石市議会では泉市長に対して「自分と相反する考えを排除する姿勢がみられる」などとして一部の市議らが問責決議案を出すことを表明。泉市長は10月8日に式典に同席した榎本和夫議長に対して次のような言葉を発していました。
(明石市議 榎本和夫議長)
「『問責なんか出しやがって。ふざけとるんか』と、『お前ら議員なんかみんな落としてやる』と、そういうふうなことを言われまして。30万都市のリーダーたるべき方が発せられる言葉ではないというふうに思いますね」
別の女性市議にも「お前、問責に賛成するなら覚えておけよ」と繰り返し発言したということで、泉市長はその日のうちに2人に謝罪の電話をかけています。
問責決議案は10月12日午後の本会議で可決される見通しです。
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