【予報士解説】“普段はあまり雪降らない”九州南部、四国、近畿でも雪…週末の天気は? 降雪100cm予想も|TBS NEWS DIG
今後の天気の見通しについて、及川藍気象予報士の解説です。
強い寒波がやってきている影響で、日本海側では雪の降り方が強まっているところがあります。西から強い寒気が流れ込んでいるので、東シナ海にも雪雲がびっしりと広がっています。
天気の様子を見ていきますと、普段はあまり雪が降らない九州南部や四国、近畿でも雪のところが多くなっていて、高知など市街地でも大雪となっているところがあります。
この後の雪の様子を見ていきますと、西日本ではあすにかけて太平洋側でも雪が降り、積もるところがありそうです。
また、日本海側は特に北陸から東北にかけて発達した雪雲が次々と流れ込んで、平地でも短い時間で一気に積雪の増えるところがありそうです。風も強いので見通しの悪化にもご注意ください。
あす朝にかけて予想される雪の降る量は、北陸の多いところで100センチなどとなっています。交通障害に警戒が必要です。
さらに月曜日にかけても北陸や北日本中心に雪が続きそうです。長引く大雪に警戒が必要です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/pwMNo8B
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/D4bRH2Y
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/utvmaqw
コメントを書く