- 寝屋川市で異例の事態 議会が決算不認定 市長の改革に批判集中 市独自の消費喚起策も市民から苦情
- 秋本議員が基準見直し後に現金受領か 洋上風力巡る汚職事件(2023年8月7日)
- 小池都知事「国が明確な指針を示すべき」マスク着用の判断めぐり見解|TBS NEWS DIG
- 【グーグルを提訴】アメリカ司法省 グーグルを反トラスト法違反で提訴 ネット広告市場の運営“独占”と主張 #shorts
- 「台風7号」接近 和歌山・串本町に避難指示 あす未明から明け方にかけて走行中のトラックが横転する猛烈な風が吹くおそれ|TBS NEWS DIG
- 【LIVE】ウクライナ侵攻 プーチン大統領ピンチ 『軍人不足』で「北朝鮮兵士をウクライナ戦地」へ要請か…「もう後がなく、失敗許されない」【専門家解説】
11月の消費者物価3.7%上昇 40年11カ月ぶりの上昇率(2022年12月23日)
総務省が発表した11月の消費者物価指数は、値動きの大きい生鮮食品を除いて前の年の同じ月より3.7%上昇しました。1981年12月以来、40年11カ月ぶりの上昇率です。
総務省によりますと、上昇は15カ月連続です。また、3.7%の上昇は第2次石油危機の1981年以来の伸びになったということです。
さらに日銀が物価安定目標として掲げる2%を超えるのは、8カ月連続となりました。
ロシアによるウクライナ侵攻などでの資源価格の高騰に加え、円安の影響もあり、エネルギー関連を始め、幅広い品目が上昇しました。
なかでも、牛乳やヨーグルトなど身近な食品の値上げが相次いだことや、都市ガス代がおよそ29%も上昇したことなどが影響しています。
一方で、宿泊料は「全国旅行支援」の影響で20%下落しました。
総務省では、食料や各国のエネルギー価格を中心に今後の動向を注視したいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く