除雪機の使い方に注意呼びかけ 10年間で死亡事故が25件も降雪量ピークを前にNITE|TBS NEWS DIG
雪の降る量がピークとなる1月を前に、NITE=製品評価技術基盤機構は除雪機による事故に注意を呼びかけました。この冬は日本海側を中心に雪の降る量が平均並みか多いと予想されていて、より一層の注意が必要です。
雪かき中に足を滑らせ転倒し、近くにおいてあった除雪機に巻き込まれました。
NITEによりますと、こうした除雪機に関する事故は2012年度から2021年度の10年間に36件で、そのうち死亡事故が25件起きています。死亡事故の主な原因としては、▼安全機能を無効化して使用したことや、▼足を滑らせて転倒し、雪を掻き込む機械部分に巻き込まれるなど、誤った使い方や不注意によるものが多くなっています。
NITEは除雪機を使う際に▼安全機能を無効化せずに使うことや▼除雪機を使いながら移動する際は周囲の状況や足元の障害物などに十分注意することなど、改めて基本的な使い方を守るよう、注意を呼びかけています。
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