新幹線停電の原因は電線の一部部品破損によるショート(2022年12月20日)
東海道新幹線が運転見合わせとなった原因が明らかになりました。
18日午後、東海道新幹線は豊橋駅と名古屋駅の間で停電が発生し、東京駅と新大阪駅の間の上下線で一時運転を見合わせ、一部区間では見合わせが4時間に及びました。
JR東海によりますと、愛知県安城市内で、電線をつるすための銅製の金具の一部が折れ、金具が別の電線に接触しました。
このため電線をつり下げるための架線がショートし断線したということです。金具が折れた原因は調査中だということです。
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