新潟大雪“車の立ち往生”国交省が対策本部会議「更なる降雪に備え態勢強化を」(2022年12月20日)

新潟大雪“車の立ち往生”国交省が対策本部会議「更なる降雪に備え態勢強化を」(2022年12月20日)

新潟大雪“車の立ち往生”国交省が対策本部会議「更なる降雪に備え態勢強化を」(2022年12月20日)

 新潟県や福島県などでの記録的な大雪を受けて、国土交通省が災害対策本部会議を開き、斉藤大臣が立ち往生車両の早期解消などを指示しました。

 斉藤国交大臣:「車両滞留や通行止めの早期解消を目指し、除雪作業など進めるようお願いします。今後、再び23日ごろから日本海側を中心に大雪となる恐れがあります。さらなる降雪に備えて、道路、鉄道ともに除雪に必要な体制を一層強化し、集中除雪のため予防的な通行止めや計画運休を適切に行って下さい」

 新潟県柏崎市や長岡市などでは、国道8号や17号で大雪で立往生した車両に伴って渋滞や滞留が発生していて、国交省がドライバーなどに食料品の提供や給油などを実施しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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