マスク氏「辞めるべき」多数 Twitterで自身の進退問う投稿 (2022年12月20日)
ツイッターを買収してCEOとなったイーロン・マスク氏が、自身の進退を問う投票をツイッター上で行い、「辞めるべき」と答えた人が多数を占める結果となりました。
マスク氏は18日、「ツイッターのトップを辞めるべきかどうか投票の結果に従う」と投票機能を使って利用者に進退を問う投稿をしました。その結果、イエスの「辞めるべき」が57.5%、ノーの「辞めるべきでない」が42.5%となり、「辞めるべき」が上回りました。
投票総数は1700万票を超え、36万の「いいね」も付くなどマスク氏の進退に利用者が強く関心を示していたことがうかがえます。
マスク氏は投票結果には従う考えを示していますが、実際に辞任するかどうかなどはまだ分かっていません。
マスク氏はツイッター社を買収後、社員を大量解雇するなど企業やユーザーから強い批判を浴びていました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
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