”酒気帯び状態”で車運転し衝突事故 34歳の女を逮捕 同乗の65歳男性が死亡 42歳の男性ら2人が頭や胸を打撲するなどのケガ 京都・城陽市(2022年12月19日)
12月18日未明、京都府城陽市の府道で酒気帯び状態で車を運転し3人を死傷させる事故を起こしたとして、34歳の女が逮捕されました。
過失運転致死傷と酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは京都府宇治市の無職・鈴木恵容疑者（34）です。
警察などによりますと、鈴木容疑者は18日午前1時40分ごろ城陽市の府道で酒気帯び状態で車を運転し、駐車しようとしていた車に衝突する事故を起こした疑いがもたれています。
この事故で鈴木容疑者の車に同乗していた宇治市の職業不詳・鈴木勇二さん（65）が死亡、衝突した車に乗っていた42歳の男性と38歳の女性が頭や胸を打つなどのケガをしました。
警察の取り調べに対して鈴木容疑者は容疑を認めていて、警察は酒を飲んだ経緯や事故の状況を調べています。
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