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ドイツ初のLNG基地が完成 エネルギーの“ロシア依存”脱却へ足掛かり(2022年12月18日)
ロシアへのエネルギー依存からの脱却を急ぐドイツで国内初となるLNG(液化天然ガス)の受け入れ基地が完成しました。
北海に面したドイツ北西部の港町・ウィルヘルムスハーフェンで17日、ドイツで初となるLNGの受け入れ基地が完成し、ショルツ首相も出席して落成式典が行われました。
ドイツはウクライナ侵攻が始まった今年2月まで天然ガスの輸入の55%をロシアに依存していました。
しかし、ドイツに天然ガスを送るパイプラインの「ノルドストリーム」が8月末に停止して以降、供給は再開しておらず、ドイツはロシア産天然ガスに代わるエネルギーインフラの構築を急いでいました。
ショルツ首相は「エネルギーの安全保障に非常に大きな貢献となる」と述べたうえで「ドイツが問題に対処できるということを全世界に示した」と自信を示しました。
ドイツは来年の冬までに、さらに5つのLNGの受け入れ基地を完成させる予定で、すべて稼働すると国内のガス需要の約3分の1をまかなえるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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