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ブルキナファソでクーデター 軍が大統領排除 イスラム過激派対応への支援不足に不満
西アフリカのブルキナファソで、軍がクーデターを起こし、大統領が排除されました。
ブルキナファソの軍は24日、国営テレビで「防御と復旧のための愛国運動」と称して声明を読み上げ、カボレ大統領を排除したと宣言しました。クーデターの理由についてはカボレ政権が「安全保障状況の悪化に対して無能だ」しています。
ロイター通信によると、軍は憲法を停止し、議会と政府を解散させて国境を封鎖。一方で、「作戦は非暴力的に行われ、拘束された者たちは安全な場所にいる」と主張し、「各方面と協議の上で政治秩序の回復に向けたタイムテーブルを提示する」と述べたということです。ただ、首都ワガドゥグでは政府の車両に銃弾が撃ち込まれた跡が確認されています。
ブルキナファソでは2014年、27年間権力の座に就いていた当時のコンパオレ大統領が、自らの任期をさらに延長しようとしたことに対する抗議行動を受けて辞任。その後、カボレ大統領が選挙を経て2015年に就任しました。
ただ、国境を接するマリやニジェールから浸透してきたイスラム過激派武装勢力が国内でテロ活動を活発化させ、犠牲者も増えるにつれ、軍や治安部隊の中では「対テロ作戦で政府から十分な支援が得られていない」との不満が募っていました。(25日09:25)
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