【予報士解説】日本海側で大雪 警戒続く
午前11時時点の天気の様子です。日本海側だけでなく、冬型の気圧配置が強いため、太平洋側の一部にも雪雲が流れ込んでいます。久保井朝美気象予報士の解説です。
渦を巻いている風の中心が低気圧です。急速に発達する低気圧の影響で、暴風が吹き荒れ、きょうは北日本や北陸で断続的に雪が強まります。あすになりますと、西日本でも雪が強まる地域があり、九州や四国にも雪雲が流れ込みます。特に風がぶつかり合う地域、ここで雪雲が発達して、北陸や近畿を中心に雪の量が多くなりそうです。
あすからあさってにかけて予想される雪の量、北陸から近畿で60~80センチ、また、北日本や北陸では台風並みの暴風が吹き荒れます。強い冬型の気圧配置はあさってにかけて続く見込みです。土曜日は高気圧に覆われ、穏やかとなる所が多いでしょう。(12日11:33)
#天気 #低気圧 #雪
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