【特集】大人気“変わり種カレー”を大紹介！東京駅に新たなカレースポット誕生
寒いこの時期だからこそあたたかいカレーはいかがですか？都内では、カレー専門店が個性的なメニューを次々発表しています。
■東京駅に４つの名店が集結
２月、東京駅に新たなカレースポットが誕生します。
南波雅俊キャスター
「取材するのはＮスタがテレビで初めてです。行ってみたいと思います」
店に入ると、頭上には輝くシャンデリアが。
南波キャスター
「すごい。まず目に入るのがキラキラしたライトに照らせたスプーンです」
なんとシャンデリアは大量のスプーンでできていました。
■カニがまるごと一匹 満足感たっぷりの一皿
全国の４つの有名店が大集結した「ＴＯＫＹＯ ＣＵＲＲＹ ＱＵＡＲＴＥＴ」。２月２日のオープンを前に、Ｎスタが一足お先にいただいちゃいます。まずは渡辺峻キャスターが、元祖カツカレーの洋食店「銀座スイス」のひと皿をいただきます。ＴＯＫＹＯ ＣＵＲＲＹ ＱＵＡＲＴＥＴのためのスペシャルカレーということです。
目の前に出されたカレーを見て思わず拍手する渡辺キャスター。
すりおろし野菜をじっくり煮込んだ野菜ベースのルーに、分厚いカツをトッピング。そこにカニを丸ごとのせる超ガッツリカレー「まるごとカニフライ＆カツカレー（１７００円）」。まずはルーを一口。
渡辺キャスター
「ん～！タマネギ、ニンジン、旨味が押し寄せてきますね」
そして、ＴＯＫＹＯ ＣＵＲＲＹ ＱＵＡＲＴＥＴ限定のスペシャルトッピングは・・・。皮が薄いカニ「ソフトシェルクラブ」を衣をつけてフワッと揚げています。
渡辺キャスター
「全くかたくなくて、ふわふわ。一皿でも満足感たっぷりです」
■お店で買えるのはここだけ 究極のカレーパン
続いて、南波キャスターが攻めるのは北海道の名店。海老出汁スープカレーの「奥芝商店」で売り切れ必至のテイクアウトメニューをいただきます。
奥芝商店が本気で作った究極のカレーパン、その名も「小麦のかたまり」。一番人気は「海老キーマカレーパン（３８０円）」です。
南波キャスター
「おいしい！中にはキーマカレーのルー、たっぷり入っています。海老の旨味でカレーの甘みみたいなものがより際立ってる感じで、とても食べやすくて美味しいです」
続いては「するめいかとほたての辛口カレーパン（３８０円）」紫芋で染められた生地の中にはホワイトカレーという、超個性的なカレーパンです。
南波キャスター
「ホタテ！辛い辛い、確かに辛い。スパイスが効いてるんで、カレーなんですけど、ちょっとホワイトシチューを足したみたいな感じの、結構刺激的な味がします」
このカレーパン、実はイベントや通販限定の商品で、お店での販売は東京が初めてだそうです。
奥芝商店 吉川空さん
「とにかく食べたいという声を非常にたくさんいただいていたので、提供させていただければなと思って」
ＴＯＫＹＯ ＣＵＲＲＹ ＱＵＡＲＴＥＴは２月、東京駅八重洲地下にオープンします。他には、大阪から関東初登場の「コロンビア８」や、体に優しいインドカレーが人気の「シターラダイナー」が登場します。新たなカレースポットの誕生です。（20日18:15）
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