関西エアポート社長「いよいよ回復始まった」中間決算は赤字も利用者・収益は回復傾向(2022年12月15日)

関西エアポート社長「いよいよ回復始まった」中間決算は赤字も利用者・収益は回復傾向(2022年12月15日)

関西エアポート社長「いよいよ回復始まった」中間決算は赤字も利用者・収益は回復傾向(2022年12月15日)

関西空港など3空港を運営する関西エアポートの社長は、会見で「いよいよ回復が始まった」と赤字ながらも期待を口にしました。

 12月15日に大阪府泉佐野市で発表された中間決算(今年4月~9月)では、純損益が約128億円の損失と3年連続の赤字となりました。ただ、前年に比べて利用者は114%増、収益も34%増と回復傾向で、10月からの規制緩和でインバウンド客が増えたことや全国旅行支援などを受けて、さらなる回復が期待されるということです。

 (関西エアポート 山谷佳之社長)
 「いよいよ回復が始まったんだと。その中で、より明るい来年、あるいは来年度を迎えたいと」

 また、関西空港では今年10月、第1ターミナルビルにフードコートやレストランが入るエリアを新たにオープン。一層の集客に繋げたいとしています。

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