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興奮のサポーターら パリ中心部で警察と小競り合い(2022年12月15日)
フランスでは、興奮したサポーターらがパリの中心部で警察と小競り合いになるなどして、100人以上が拘束されました。
(醍醐穣記者報告)
シャンゼリゼ通りには、試合が終わった直後からフランス、モロッコ双方のサポーターが大勢詰め掛けました。
30分ほど前に警察による排除が完了して、現在は静けさを取り戻しつつあります。
集まったサポーターの一部は、警官隊と小競り合いや、花火や発煙筒を上げるなどして、拘束される場面もありました。
フランスのサポーター:「(Q.なぜここに来たのですか?)モロッコ系フランス人としてお祝いするためだよ!」
一方で、フランスとモロッコのサポーター同士の衝突や、10日の準々決勝後に起きた車両への放火などは起きていません。
パリ警視庁によりますと、パリ中心部に2200人の警察官を配置して警備にあたり、これまでに115人を拘束したということです。
また、AFP通信によりますと、パリ北部で非合法に武器を所持していたグループが拘束されたほか、フランス中部リヨンでも極右団体とサポーターが衝突し、複数人が拘束されています。
当局は、サポーターの盛り上がりに乗じて混乱を生じさせる動きがあるとして、警戒を続けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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