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経営破綻の納骨堂、2カ月ぶり開放 「悔しい」利用者が遺骨引き取りに 運営存続は…(2022年12月14日)
雪が降るなか、利用者たちは次々と遺骨を引き取りにやって来ました。
遺骨を引き取りにきた利用者(70代):「(遺骨は)私の兄のお嫁さん。それと私の夫。許せないと言ってもしょうがないし、残念でしょうがない。10年ここに置いていましたから」
経営破綻後、建物に入れなくなっていた札幌市の納骨堂「御霊堂元町」。
14日から2週間、利用者の遺骨持ち帰りのため2カ月ぶりに開放されました。
許可を受け中に入ると、以前と変わらず明かりが灯っていました。
遺骨を引き取りに来た利用者(60代):「(Q.どなたの遺骨ですか?)父と兄です」「とりあえず私の自宅に連れて帰ります。とりあえず年内に連れて帰れるので良かったなという気持ちが強いです」
長年納骨堂を利用してきた女性。今は元気な母親もいずれは家族が眠るここにと思っていたなかで、事態が一変しました。
遺骨を引き取りに来た利用者(60代):「私たちからもらったお金を使ってしまったのかなと。すごく悔しい」
納骨堂の前の所有者だった宗教法人の代表は、高級外車などを所有し、高級住宅街に住んでいましたが、利用者から集めた本来、納骨堂に使うための資金を生活に使っていたとみられています。
宗教法人が事実上経営破たんし、競売にかけられ納骨堂は現在、不動産会社が所有。
不動産会社は新たな体制で納骨堂の存続を目指し札幌市などと協議を進めていますが、運営存続が認められるかは不透明です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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