【速報】米11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.1%上昇 米労働省発表(2022年12月13日)
アメリカ労働省が発表した11月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べて7.1%上昇し、市場予想の7.3%を下回りました。
インフレ圧力は依然として強いものの、物価の伸び率は5カ月連続で縮小しています。
円相場はドルに対し、137円台前半でしたが、発表後、一時、135円台まで円高が進みました。
アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は、13日から2日間の日程で金融政策を決める会合を開きます。
FRBはここまで4会合連続で0.75%という大幅な利上げを続けてきましたが、物価の伸びが緩和していることなどを受けて、今回、利上げペースを0.5%に縮小するとの見方が有力です。
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