米の銃撃事件“連鎖” 今度は教会で乱射 6人死傷(2022年5月16日)
西部のカリフォルニア州ではアジア系住民が集まる教会で銃の乱射事件が起き、6人が死傷しました。
現地の警察などによりますと、15日午後1時半ごろ、カリフォルニア州オレンジ郡の教会で68歳の男が銃を乱射し、1人が死亡、5人が負傷しました。うち4人は重傷だということです。
当時は日曜礼拝後の昼食会の最中で、主に台湾系の住民ら30人以上が参加していました。
犯人の男もアジア系で居合わせた人が取り押さえ、警察に引き渡したということです。
現場からは拳銃2丁が押収されていて、当局が犯行の動機を調べています。
隣接するロサンゼルスでは14日、観光地で1人が射殺される事件が起きたばかりでした。
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