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水道水から“発がん性物質”基準値の760倍 北海道・室蘭市に住民怒り(2022年12月13日)
室蘭市高砂町1丁目の住民:「室蘭市の対応ひどいですよね」「人災じゃないのかなと…」
怒りの矛先は「市役所」に向けられています。
「水道水から異臭がする」という住民の通報を受け、室蘭市が今年6月に調査を始めた結果、ベンゼンが検出されました。
ガソリンに含まれる発がん性物質で、国の基準値の760倍もの濃度でした。
その後の調査で、近くのガソリンスタンドの埋設管からガソリンが土壌に漏れ出し、水道管の中などにベンゼンが混入したことが原因とみられています。
周辺の住民28人を対象に健康影響調査が実施されたのは、3カ月近く経った今年9月から10月にかけて。
その結果を、市が健康被害を心配している住民らに伝えたのは、さらに2カ月以上経った今月10日の住民説明会です。
室蘭市によると、4人がベンゼンを体内に取り込んだ可能性が高く、さらに1人は「慢性骨髄性白血病」を患っていました。
市に対する不満の理由は、対応の遅さと10年以上前から何度も「水の異変」を訴えていたものの見過ごしてきたことだといいます。
室蘭市高砂町1丁目の住民:「十数年前から臭いがしていたことは確かですね。コップの中の水が臭かったような。そのぐらいから水道局に電話をしても、なかなか対応してくれなかった」「怒りを通り越しているんです。あきれている」
市は2回目の住民説明会を16日に、2回目の健康調査は来年1月に行うということです。
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