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ナスカの地上絵 新たに168点発見 最新技術で高速化“世界唯一”山形大研究グループ(2022年12月9日)
世界遺産にもなっている、南米ペルーの『ナスカの地上絵』。山形大学の研究グループが、新たに168点の地上絵を発見しました。
2000年と、さらに数百年。悠久の時を経てもまだ見ぬ地上絵が眠る、ナスカ台地。これまで、約400点の地上絵が確認されていますが、そのうち358点を発見したのが、山形大学の『ナスカ研究所』です。
現在、ナスカ台地で調査をしているのは、世界で唯一、この研究所だけです。
山形大学ナスカ研究所・坂井正人教授:最初は小さなグループだったのが、大学で認められて。その後、拠点を作り、ペルー政府に認められて、色んな発見があった。この12年くらいは、学術調査をしているのは我々だけ。
新たに発表した、人間の形の地上絵を解説してもらいました。
山形大学ナスカ研究所・坂井正人教授:楽しそうな顔ですよね。ここが口ですけど、他に見ないのが、口の周りに帯状の部分がある。こういうタイプは、あまり今まで見たことがない。作った人が注目しているのは、大きな頭。新たな彼らのものの考え方・想像力に触れた感じがした。
他にもネコ科の動物やラクダ科の動物など。大きさは、10メートル以下の小型の地上絵が目立ちますが、なかには50メートルに達するものもあったといいます。
紀元前100年から約400年の間に描かれたと考えられています。
今回、発表された168点は、9カ月ほどの調査で見つかりました。
それ以前は、15年かけて190点の発見だったので、調査能力が飛躍的に上がったことになります。
一体、なぜなのでしょうか。
坂井正人教授:ここら辺にあるというパターンが見えてきた。最初のキーワードは人工衛星画像。もう一つは飛行機から撮影した航空写真。もう一つはドローンの画像。こういったものを駆使して、予想を立てたところに行ったら、予想通りいっぱい出てきた。もう明らかに、我々は最新のテクノロジーを駆使している。
以前は「あそこにありそうだ」と狙いをつけて、ひたすら歩いて探していたというので、格段の進歩です。
ナスカ台地の広さは、例えるなら東京23区の半分くらいです。
前回の発見は、台地の西側に集中していました。
ところが今回は、ナスカの市街地の近く『アハ地区』に設立した、地上絵保護公園の中に77点も存在していたことが、新たに分かりました。
今はAIを使った調査を進めていて、さらに夢が広がります。
坂井正人教授:全部、絵が出てくるとすごいですよね。何のために描いたのかが分かる。どうにか地上絵を解読する手だてが見えてきたと思っている。もう一つは、世界遺産でこんないっぱい見つけてしまって、ちゃんと保護をしていく問題がある。昔の人たちが地面の上で共有したように、我々も地面の上で共有する必要がある。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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