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「悔しい気持ちで終わったからこそ、まだ終わってない」浅野拓磨(2022年12月8日)
サッカーFIFAワールドカップ2022、日本代表はPK戦の末、クロアチアに敗れ、ベスト16で大会を終えました。
日本代表の浅野拓磨選手が取材に答えました。
Q:一夜明けて今どんな気持ちか
浅野:昨日の試合後から自分の中では悔しさしかなくて、一晩明けましたけどその悔しさは変わらず残ってます。
Q:昨日部屋に戻って一人になって、試合を振り返ったりしたか
浅野:考えたくなくても自然と頭に出てくるくらい、昨日はずっと頭の中で試合のワンシーンワンシーンが、頭の中を回ってたし、そのたびそのたびに悔しさがこみ上げてきましたし、まだ映像を見てどうだったっていうのはしてないですけど、本当に悔しさしかないですね。
Q:あの組を勝ち抜いて決勝トーナメントに来て、ベスト16の壁を感じたか
浅野:正直僕自身、ワールドカップは今回が初めての大会だったので、そのベスト8に向けての挑戦であったり、優勝に向けての挑戦っていうのは、これまで自分が戦ってきたわけじゃないので、その壁っていうのはなかなか経験するまでは感じることはできなかったですけど。
試合を重ねるごとに、どの試合も100%を出し切って、戦って、やっとぎりぎりで勝てるっていう試合を三試合こなしてきて、でもこれをまだまだやらないと上には行けないんだなって、やっぱ改めてワールドカップの厳しさを感じましたし、それをやった上で、自分の中での100%をプレーした上で、昨日は本当に情けない自分はプレーでしたけど、ドイツ戦、スペイン戦でプレーしたようなプレーを継続することが大事ですし、でもその継続が何よりも難しいっていうのを改めて感じた大会だったなと思います。
Q:かつて人生そのものと表現していたカタールワールドカップが終わって、改めてこの大会を表現するとしたらどんな大会だったか
浅野:今なかなか言葉で表せっていわれてもなかなか表現しきれないですけど、今までの自分のサッカー人生はこのワールドカップのために捧げましたし、難しいですけど、でもこっからまた自分の人生に、間違いなく生かさないといけない大会だとは思うので、そういう意味ではまた、次の人生に向けての大会かなとは思うので、まだまだこのワールドカップっていうのを自分の人生って言ってもいいかなとは思います。
Q:この大会で得た手ごたえや次につながるものは何かあったか
浅野:こんだけ本当に悔しい思いをしたのも、今まで生きててもなかなか無いので、でも、こうやって悔しい気持ちで終わったからこそ、まだ終わってないんだなと自分では思いますし、この経験を生かして、今後の自分のサッカー人生、もっともっと高みを目指してやっていくしかないかなと思います。
Q:それはまた四年後につながっていく道か
浅野:そのためにまた今日からですけど、しっかり準備して、また約三年半後、結果がどうなっているかっていうのは、その時にしか分からないですけど、またそれを求め続けながら一日一日自分なりに、全力でやっていきたいなと思います。
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