道央自動車道で観光バスが「分岐帯」に衝突 乗客18人けが 北海道鷹栖町｜TBS NEWS DIG
8日午前、北海道鷹栖町の道央自動車道で観光バスが「分岐帯」に衝突し、乗客18人がけがをしました。
事故があったのは、道央自動車道の下り線「旭川鷹栖インターチェンジ」付近で、8日午前10時ごろ、富良野市に向かっていた観光バスが道路を分岐している「分岐帯」に衝突しました。
警察などによりますと、観光バスには韓国からの観光客24人と運転手1人、添乗員1人のあわせて26人が乗っていて、このうち乗客18人がけがをしたということです。いずれも病院に搬送されておらず軽傷とみられています。
記者
「バスの非常口から乗客が避難しています」
60代のバスの男性運転手にけがはなく、警察は運転手があやまって分岐帯に衝突したとみて事故の原因を調べています。
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