北京のPCR検査場が突然閉鎖 -8℃のなか市内で混乱(2022年12月5日)
中国で“ゼロコロナ政策”の緩和が続くなか、北京では本格的な緩和が実施されていないにもかかわらずPCR検査場が突然、閉まる事態が相次ぎ、市民らに“不満”がたまっています。
市民:「冬に並ぶのはとてもつらい。PCR検査をするだけなのに」
北京では緩和措置として公共交通機関を利用する際、陰性証明の提示義務がなくなったものの、病院やオフィスなどに入るにはまだ48時間以内の陰性証明が必要です。
しかし、PCR検査場が突然、閉まる事態が起きていて市内で混乱が生じています。
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