- 屋外で“脱マスク”する?しない? 世界や一部企業では「マスクなし」の動きも
- 「スーパークレイジー君」保釈 土下座で謝罪【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2023年12月27日)
- 「二度と訪れることはない」妻子の墓前に別れを ソ連の残留孤児でウクライナ移住の男性 “2度の戦争”に人生を翻弄|TBS NEWS DIG
- ジャニーズ事務所が9月7日に会見 ジャニー喜多川氏による性加害の認定受け初めて説明へ 社長の処遇についても説明か|TBS NEWS DIG
- アイスランドで地震や道路陥没が相次ぐ 近く火山噴火か(2023年11月14日)
- 【4月6日 明日の天気】全国的に雨 九州南部から東海は大雨の所も 強雨・雷雨・強風に注意|TBS NEWS DIG
“物価高騰対策”など盛り込んだ第2次補正予算案が成立へ 旧統一教会の被害者救済法案は「寄付の取り消し権」めぐり論戦|TBS NEWS DIG
国会では、旧統一教会の被害者救済法案における寄付の取り消し権をめぐり論戦が交わされています。午後には、物価高騰対策などを盛り込んだ今年度の第2次補正予算案が可決・成立する見通しです。国会記者会館からの報告です。
法案では困惑して寄付した場合、取り消すことが可能としていますが、野党側は困惑を立証できない場合でも取消権を行使できるのか、岸田総理の認識を質しました。
立憲民主党 岸真紀子 参院議員
「困惑をしていることを裁判上で原告が立証できた場合には明確に対象となりますが、では、困惑が立証できない場合はどうなのでしょうか」
岸田総理
「入信当時にあおられた不安が根底にあったことや、被害者本人が献金当時の状況を客観的に振り返れば、困惑していたと考えられることを主張することで、被害者本人が当時困惑していた蓋然性が立証しうるものであると政府は考えています」
岸田総理は、被害者本人が献金当時の状況を客観的に振り返り、困惑していたと主張できれば裁判で立証可能であるとの認識を示しました。
こうした中、与野党6党の国対委員長が会談し、与党側は来週5日の法案の審議入りを求めましたが、野党側は法案の修正を求め折り合わず、その後、衆議院・議院運営委員会理事会で6日に審議入りすることで合意しました。
午後には参議院本会議で今年度の第2次補正予算案の採決が行われ、与党などの賛成多数で可決・成立する見通しです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/3thRgwA
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/SkTVy8X
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/L2tRifl
コメントを書く