ホンダ わき見運転など危険検知し“自動ブレーキ”(2022年12月1日)
ホンダは、「わき見運転」などの事故につながりそうな危険を回避する独自の安全技術を初めて公開しました。
「Honda SENSING360」では、高速道路でのドライバーの状態と前方のリスクを予測し、アラームなどで段階的に注意喚起を行います。
さらに衝突を回避するため、ブレーキやハンドルを自動で操作するなどの運転支援が可能だということです。
これまでの「危険が差し迫った際の緊急的な回避ではなく、より手前での検知」を実現したとしています。
ホンダは、この技術を2024年以降に発売する車両に順次適用する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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