20年ぶりに変わる 新しい1万円札の製造工程メディア初公開 2024年7月前半めどに発行開始 | TBS NEWS DIG #shorts
20年ぶりに変わる新しい1万円札の製造工程が、メディアに公開されました。来年7月前半をめどに発行が始まります。
次々と印刷されていくのは、20年ぶりにデザインが変わる新しい1万円札。20枚ごとに大判で印刷された1万札は、500枚重ねの状態でお札のサイズに切り分けられ、最終的に40億円ごとにまとめられます。
渋沢栄一などが描かれたこの新しい紙幣の特徴は、偽造防止の工夫です。
記者
「こちらのホログラム、見る角度によって肖像の向きが変わって見えます」
肖像が立体的に見える3Dホログラムがお札に使われるのは世界で初めてで、角度によって回転して見えるのが特徴です。
現場を視察した鈴木財務大臣は、新しい紙幣について、来年7月前半をめどに発行すると明らかにしています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/4iEgVmt
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/JuXRT5C
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/UVP7iKn
コメントを書く