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日本企業の“月面着陸船” きょう夕方打ち上げへ…成功なら民間プロジェクトで世界初(2022年12月1日)
アメリカ・フロリダ州にある宇宙軍基地から日本時間の1日午後5時37分に打ち上げられる予定の無人の月面着陸船。
今回の打ち上げは「HAKUTO-R(ハクトアール)」と名付けられた月面探査プロジェクトの第1弾で、挑戦するのは、日本の宇宙ベンチャー企業「ispace(アイスペース)」です。
当初は、先月30日に打ち上げが予定されていましたが、ロケットに点検が必要な箇所が見つかり、延期されました。ispaceによりますと、着陸船に異常は確認されていないということです。
地球から38万キロ離れた月への着陸は、来年4月に行われる見通しだということで、成功すれば日本初。民間のプロジェクトとしては、世界初の快挙となります。
ispace・野崎順平CFO:「5カ月間かけて、月に着陸を目指していきますので。これをしっかりやり遂げるというのが、大事なミッションになりますが。後に続くミッションをispaceはすでに計画しておりまして。月への定期就航便のようなものを作る。月へ頻繁に向かうインフラを作るというのが、ispaceの展望となっている」
さらに、計画では2040年までに「月に生活圏を作る」ことも思い描いているといいます。
野崎CFO:「2040年に約1000人の人が月に定住しているというビジョンをispaceは掲げている。これからの我々の次の世代、さらに先の世代が宇宙に行って、月に働けるような世界というのを作っていくことができる第一歩。ぜひ、ご期待頂きたいなと思っています」
(「グッド!モーニング」2022年12月1日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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