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中国の核弾頭「2035年までに4倍」 “軍備急拡大”狙いは…専門家「米国と対等に」(2022年12月1日)
アメリカ国防総省は先月29日、中国の軍事動向に関する年次報告書を発表しました。
それによりますと、現在、中国が保有する運用可能な核弾頭の数は「400発を超える」として、2年前に示した「少なくとも200発」との見積もりから倍増したことが分かりました。
米国防総省:「このペースで拡大を続けた場合、2035年までにおよそ1500発を保有する可能性がある」
アメリカ国防総省は、“核戦力強化への取り組みは10年前と比べて規模と多様性の両面で凌駕(りょうが)している“と懸念を示しています。
世界の核弾頭保有数は、1位がロシア、2位がアメリカで、中国は350発で3位と推定されています。
“今世紀半ばまでに世界一流の軍隊にする”という目標を掲げる、習近平国家主席。軍備を急拡大させる中国の狙いについて、専門家はこう話します。
笹川平和財団 上席研究員・小原凡司氏:「アメリカに対する抑止力を高めて、アメリカと対等になるということです。例えば西太平洋、インド太平洋地域の西側で、中国が自由に行動できる状況を作り出すということだと思います。その中には、台湾武力進攻も含まれる可能性が高いと思います」
(「グッド!モーニング」2022年12月1日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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