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“巨大ヒグマ”牛63頭襲う…専門家「捕獲が困難」(2022年8月4日)
先月、北海道標茶町で撮影された写真です。
画面中央に映るのは、推定300キロの巨大なヒグマ。このヒグマによる被害が初めて確認されたのが、オソツベツ地区であったことと、足幅が18センチあったことにちなみ「OSO18」と呼ばれています。
北海道ヒグマ対策室・武田忠義主幹:「ヒグマの大きさは、前脚の幅で推定できる。18センチというと、かなり大型の雄であるということが考えられる」
先月には、牛6頭が「OSO18」に襲われ、5頭が死亡し、1頭が負傷しています。実は、「OSO18」による被害は、3年前から確認されていて、これまでに襲われた牛は、63頭にも上っています。
過去と今回の被害はいずれも、7月から9月半ばに起きていました。ヒグマにとっては餌(えさ)を手に入れづらい時期にあたるといいます。
ヒグマの生態について、専門家は、次のように話します。
北海道ヒグマ対策室・武田忠義主幹:「非常に警戒心が強く、人前に姿を表さずに、夜間のみ行動をして、捕獲が困難を極めている」
(「グッド!モーニング」2022年8月4日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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