【W杯】アメリカとイランが対戦 不測事態に備え警備隊を多数配備(2022年11月30日)
FIFAワールドカップ2022で、1980年に断交して以降、対立しているアメリカとイランの試合が行われました。不測の事態に備え、会場には多数の警備隊が配備されました。
試合前には、アメリカサッカー連盟が国章のないイラン国旗をネット上に投稿したため、アメリカのバーホルター監督が謝罪する騒動も起きており、不測の事態が起きないか懸念されていました。
試合は、アメリカが先制点を守り切り、1ー0で勝利、グループステージ突破を決めています。
イラン・サポーター:「両国の問題は政治の話であって国民の間の問題じゃない。我々は友人だ」
会場周辺には多数の警備隊が配備されていましたが、ファンらは互いの健闘をたたえ合い、大きな混乱は起きていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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