- 【アメリカ中間選挙】11月8日投開票 バイデンvsトランプ勝負の行方は? 最大の争点「物価高」など ニュースをまとめて配信 ANN/テレ朝
- 「家を買いたい」「90万円買った。アメリカに別荘建てます」10億円の夢 年末ジャンボ宝くじ発売
- 阪神・淡路大震災の「災害援護資金」兵庫県が出資した約2億円の返済免除へ 国にも免除を働きかけ
- 「玄関や窓が壊れていても誰も修理しない状態」 “インターネットエクスプローラー”が27年の歴史に幕 サポート終了で対応に追われる人たちも|TBS NEWS DIG
- 【プーチン大統領】苛立ち深める 引き金は「モスクワ」沈没…「核」攻撃は
- 裏金事件 自民党が政治刷新本部の“中間とりまとめ”を了承 盛り込まれなかった“宿題”が… 党内からは安倍派幹部「離党論」も【news23】|TBS NEWS DIG
【池袋ガチ中華】人気スーパー書類送検 “上海ガニ”生きたまま保管 #shorts
今が旬の「上海ガニ」は蒸しても良し、生でも良しのおいしい高級食材です。
神田竹苑・蔡志偉オーナー:「すごく濃厚、溶けちゃう。これはおいしいです」
東京・池袋駅北口の周辺には…。
この街の一角にある“ガチ中華スーパー”として人気の「中国食品友諠商店」。
利用客(60代):「中国から輸入した食品がメイン。とても利用しやすいお店で、中国の人も多いけど日本人もいますね」
この店の男性店長ら2人は11月1日、特定外来生物のチュウゴクモクズガニ、いわゆる「上海ガニ」194匹を販売目的で生きたまま保管していた疑いが持たれています。
このスーパーを経営する会社も書類送検されました。
警視庁によりますと、上海ガニは国内の生態系を壊す可能性があるとして、生きたままの販売目的の保管などが禁止されています。
上海ガニを法律を守って提供している他の中華料理店は…。
神田竹苑・蔡志偉オーナー:「上海ガニは生きたままで仕入れてくるから、生きたままで仕入れてきて料理を作る。死んだら捨てるしかない。水っぽい感じで身もまずいし…」
上海ガニを生きたまま保管するには環境省の許可が必要です。
また、飲食店で料理として提供する場合は生きたまま保管することができます。
今回、書類送検された中国食品友諠商店の店長らは許可を得ず、「お客さんの要望に応えていた」などと容疑を認めています。さらに…。
店長:「何回か陳列していた上海ガニが脱走した」
店員:「竹籠から逃げ出して店内を徘徊(はいかい)していた」
警察の捜索時、冷蔵ショーケース裏から逃げ出したと思われるカニの死骸が確認されるなど管理体制はずさん。
海外から上海ガニをこの店に卸していた輸入許可業者は飲食店に卸していると思っていたそうです。/a>
コメントを書く