【W杯】ベルギー敗れる大波乱…直後に“サポーター暴徒化”(2022年11月29日)
ワールドカップ・カタール大会。世界ランキング2位、「赤い悪魔」と恐れられ、優勝候補の一角に数えられるベルギーが、「格下」のモロッコに敗れるという大波乱が起きた、その直後でした。
ベルギーの首都ブリュッセルで、興奮したサポーターの一部が暴徒化。商店の窓や車に放火し、複数の地下鉄の駅などが閉鎖されました。
その後、機動隊およそ100人が放水銃や催涙ガスで鎮圧したということです。
地元住民:「試合後にこんな騒動があるのは残念です。スポーツマンシップについても考えるべきです」
(「グッド!モーニング」2022年11月29日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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