岸田総理“就任後初” 1月上旬にアメリカ訪問調整、バイデン大統領と会談へ 日米同盟強化の考え|TBS NEWS DIG
岸田総理が来年1月上旬に総理就任後初めてアメリカ・ワシントンを訪問し、バイデン大統領と会談する方向で調整を進めていることがわかりました。
関係者によりますと、岸田総理は、通常国会前の来年1月上旬にアメリカ・ワシントンを訪問し、バイデン大統領と会談する方向で調整を進めているということです。総理大臣としてのワシントン訪問は初めてとなります。
岸田総理としては、中国の海洋進出や異例の頻度で繰り返される北朝鮮のミサイル発射などを受け、インド太平洋地域の安全保障環境が厳しさを増す中で、今年の年末までにまとめる防衛力強化に向けた具体策なども伝えることで日米同盟を強化したい考えです。
また、日本が来年のG7=主要7か国の議長国になることから、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの対応など、G7広島サミットに向けた連携も深める方針です。
さらに、岸田総理は、来年1月中旬にスイスで開催される予定の世界経済フォーラム「ダボス会議」にも出席する方向です。
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