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ノンアルに市民権 新習慣“ドライ・ジャニュアリー”って
コロナ禍で勢いを増すノンアル市場。年末年始の不摂生を解消する飲まない1月、ドライ・ジャニュアリーという新たなトレンドも誕生しています。
サントリーがきょう発表したのがノンアルコールスパークリングワインです。飲み切りやすい缶タイプで、女性からも支持を得るのが狙いです。
年々拡大するノンアル市場。背景にあるのが購入者のすそ野の広がりです。
サントリー 輸入・カジュアルワイン事業部 山前浩典さん
「いままでは飲みたくても(運転・妊娠など)飲めない人が手に取っていたけど、直近では、あえて飲まない選択肢でお客様がノンアルを選んでいる」
なぜ、普段酒を飲まない人がノンアルを手にするようになったのでしょうか・・・。
40代会社員
「なんとなくテンションあげたい時とかに飲みます」
20代学生
「本当に弱くて、苦みをアルコールに感じるタイプなので、普通にノンアルの方がおいしいなって私は思います」
一因として挙がったのが、味わいの本格化です。こちらのノンアルワインも、実際にワインを作ってからアルコールを抜いたエキスがもとになっています。
記者
「しっかりとぶどうの渋みを感じます。余韻が残ります」
きょう発表された消費者物価指数。実は去年7月、ノンアルコール飲料が新たに項目に採用されました。購入金額が増えたためで、ノンアルが市民権を得た形です。
そんな中、新たな動きも。
記者
「こちらのポップには、ドライ・ジャニュアリーと書かれています」
さいたま市浦和のパルコで開催されているのが、イギリス発祥のドライ・ジャニュアリー。年末年始の飲み過ぎを解消すべく、「1月は体内からアルコールをなくそう」という取り組みです。
来店客
「(ドライ・ジャニュアリーは)初めて聞きました。おしゃれなデザインだなと思ってみてました」
黒ビールや白ビールのノンアルなど、本物のビールさながらのラインナップ。こして透明にした甘酒は、スポーツドリンクのようなさわやかな飲み心地が楽しめます。パルコは、オンラインサイトでも専用ページを作る力の入れようです。
パルコ営業政策部 村主暢子さん
「お酒を飲まずして、お酒のカルチャー・シーンを楽しむ方法はないかということで企画した」
コロナ禍で盛り上がるノンアル市場。今後も進化を続けそうです。(21日16:06)
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