仕事辞めW杯観戦へ…日本人サポーター「スタジアムは冷凍庫」「9割マスクなしで応援」(2022年11月22日)
サッカー・ワールドカップ、日本代表の初戦を観戦するために、仕事を辞めて現地入りしたサポーターに話を聞きました。
■「スタジアムは冷凍庫」日本人サポーター悲鳴
仕事を辞めてまで現地でワールドカップを観戦することにこだわった、愛媛県の男性。
大会初戦の会場に侍の格好で乗り込むと、写真攻めにあいました。会場内では、予想外の事態に悩まされているといいます。
愛媛から来たサポーター:「スタジアムが本当に冷凍庫かというくらい寒くて。別の国にいるのかなというくらい」
11月とはいえ、日中の気温が30℃前後あるカタール。会場内では薄着で観戦する人が多くいましたが、暑さ対策のクーラーが効きすぎているというのです。
愛媛から来たサポーター:「足元から風が0℃じゃないかってくらいの風が吹いて。バッグを置いて、空気が出ないようにしたりとか。ブランケットを羽織って見てた。暖かいスープがほしい感じがしました。持ってきたの、半袖半ズボンしかなくて、次の試合どうしようかなって。どこか店行って、(長袖を)買おうと思います」
予想外の出来事は、他にもありました。
■「9割マスクなし応援」日本人サポーターは着用
サッカー・ワールドカップを現地カタールで観戦している日本人サポーター。驚いたこととは…。
愛媛から来たサポーター:「皆さん、ほぼ9割以上マスクしてない。声出し応援もOK」
そんななかで、マスクを着けて観戦していると、少し寂しい思いもあるといいます。
愛媛から来たサポーター:「マスクしていると、声掛けられない。隣にいるマスクしていない方に声掛けられて。ちょっと浮いた存在」
(「グッド!モーニング」2022年11月22日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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