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新米を使った日本酒の仕込み、栃木で始まる 地元米と日光連山の水で(2022年11月21日)
栃木県の酒蔵では、今年収穫した新米を使った日本酒の仕込みが始まりました。
栃木県で作られる日本酒は、地元で採れた米と日光連山から流れる清らかな水との相性が良く、県内外の日本酒好きから定評があります。
宇都宮市にある酒蔵「宇都宮酒造」では、20日午前8時、窯から立ち上がる湯気のなか、杜氏(とうじ)たちが一斉に炊き上がった新米を手際よく機械に運び、5℃の冷風を吹き付けて仕込みに合わせた温度まで冷やしていきます。
日本酒作りは気温が下がる冬に適していて、高さ3メートルの仕込み樽に米が運ばれ、1カ月ほど熟成されます。
例年なら杜氏たちが伝統の歌に合わせてリズムよく「かい入れ」という作業を行うのですが、新型コロナの感染予防のため歌は歌わずに心で念じながら「かい入れ」が行われました。
今年の酒米は、地元で栽培された「五百万国」と「山田錦」などが使われ、夏場の天候が良かったため、例年と比べても良いお米が採れてフレッシュでまろやかな飲みやすい日本酒ができると期待されています。
20日に仕込まれた酒はおよそ1カ月後に新年を祝う酒として全国に出荷されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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