【コンクリート詰め】ドラム缶に遺体 金属製の箱型のものに入れられ放置…発見遅らせる細工か 愛知・小牧市
コンクリート詰めにされたドラム缶の中から愛知県小牧市の男性の遺体が見つかり4人の男が逮捕された事件で、ドラム缶は、金属製の箱型のものに入れられて放置されていたことが分かりました。
愛知県小牧市の会社役員・勝田茂容疑者や名古屋市北区の会社員・小枝浩志容疑者ら男4人は、7年前、愛知県などで、小牧市の内装業・平塚崇さんに殴る蹴るなどの暴行を加え、死亡させた疑いがもたれています。
平塚さんの遺体は、今年8月、青森県弘前市内でドラム缶の中からコンクリート詰めにされた状態で見つかっていましたが、その後の捜査関係者への取材で、ドラム缶は金属製の箱型のものに入れられて放置されていたことが新たに分かりました。フタもされていて、周りからはドラム缶が見えない状態だったということで、警察は、発見を遅らせるために細工された可能性もあるとみて、事件の詳しい経緯を調べています。
(2022年11月19日放送)
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