ポーランドに着弾のミサイル ウクライナも調査参加へ｜TBS NEWS DIG
ウクライナ国境付近のポーランドの村へのミサイル着弾で、ウクライナの専門家も加わり調査が行われることになりました。ゼレンスキー大統領は、「調査が終わった後にのみ結論が出せる」としています。
ウクライナとの国境近いポーランドの村に着弾したミサイルについて、ポーランドのドゥダ大統領は17日、現地を訪れた際「ウクライナの迎撃ミサイルである可能性が高い」との見解を示したうえで、「事故」だったとしています。
こうした中、ウクライナのクレバ外相は、ミサイルが着弾した現場にすぐに向かうことができるよう、ウクライナの専門家がすでにポーランドに入っていると明らかにしています。
また、ゼレンスキー大統領は17日、着弾したのがどのようなミサイルだったかについては“調査が終わった後にのみ、結論が出せる”と強調。
調査についてウクライナが参加したいと申し出て、承認を得たものだとしています。
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