「内政干渉受け入れない」習主席 台湾問題を牽制(2022年11月18日)
中国国営メディアによりますと、習主席は「日中関係の重要性は変わっていないし、変わらない」と指摘しました。
そのうえで、台湾問題について「両国関係の政治的な基礎に関わる」「どのような名目でも中国の内政に干渉することは受け入れない」と強調しています。
また、経済についてはデジタル経済や高齢化産業、サプライチェーンの安定などで協力を進め、お互いの長期的利益と地域の利益に着目し、衝突を防ぐべきだと訴えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く