マイナカードで証明書誤交付 富士通社長が謝罪(2023年5月25日)
マイナンバーカードを使った、コンビニでの証明書交付サービスで相次ぐトラブルを受け、富士通の社長が謝罪しました。
富士通・時田隆仁社長:「お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご心配、ご迷惑をお掛けしていることについて、改めて深くおわび申し上げます」
富士通の子会社がシステムを提供するマイナンバーカードによるコンビニでの証明書交付サービスでは、別人の住民票などが誤って発行されるトラブルが相次いでいます。
こうしたトラブルは東京・足立区や横浜市など、少なくとも7つの自治体で確認されています。
富士通は最長で来月4日までシステムを停止し、一斉点検すると発表しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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